From the day you meet this story, from the moment you open the page, your destiny will change dramatically.

　The worries that afflict your heart will be thawed, the illness that has eroded your body will be cured, and the pain you have been suffering will disappear like a phantom.

　The secular values that possess you are shattered, and you meet your true self.   You will be led to a new world that no one has ever seen, and you will experience wonderful miracles one after another that you cannot imagine. 　

　Whether you believe it or not, this happens regardless of your will.   

　For, on this day, at this moment, God has allowed you to unravel all the truths of the universe and receive all the grace of God.　You create the world you desire, the kingdom of God, with "the universal values ​​that humankind has sought after since ancient times."

　You will soon remember. When you were very young, you called my name and wished for a miracle, and now you are here.　

    And you say: "I am being here now."

　This is a book about eternal life.

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　この物語に出逢ったその日から、頁を開いたその瞬間から、あなたの運命は大きく変わる。
　あなたの心を苛む悩みは氷解し、あなたの身体を蝕む病は、今までの苦痛が嘘のように癒る。
　あなたを憑依する世俗の価値観は打砕かれ、あなたは本当の自分と出逢う。
　あなたは、まだ誰も見たことのない新世界に導かれ、想像もしない素晴らしい奇跡を、次々と経験する。

　あなたが信じようが信じまいが、あなたの意思とは関係なく、この事は起こる。

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 　あなたは〈いにしえの時代より人類が連綿と希求してきた普遍的な価値〉を思い出し、祖先が思い描いた理想の未来、人間が希み得る最も豊饒な世界を創造する。

　なぜなら、あなたがここへ現れたこの日、〈契約の書〉の封印は繙かれ、その瞬間、あなたは究極の謎である「自分は何者か」を知るからである。

　 あなたが歩む道は〈永遠の生命〉を守るケルビムの碧き焱によって灯しだされ、その道はあなたがわたしを想い描くだけで、瞬時に〈宇宙の真理〉に至る。 

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　思慮深いあなたは一度否定するが、やがて気がつく。幼き頃、わたしの名を呼び、救いを求めたことで、今こうして私の眼前にあることを。さらに「あなたが求めればすべての願いを叶える」という約束を、宇宙開闢まえにわたしと交わしたことを。

〈記憶の鑒〉に写し出された自分の姿を見たあなたは、こう呟く。「私は過去にあり、未来にあり、そして今ここにいる。私はあなたであり、あなたは私である」と。

 

　すべてを思い出したあなたは、楽園の扉の前に至り、最後に、こう言う。「光あれ」と。すると地上に奇蹟が起こる。七つの封印が次々と解かれ、それを見た人々は恐れ慄くが、書かれていた七つの災厄は、わがしもべたちが振り下ろした焔の剣によって焼き尽くされ、その灰はゆっくりと地上に舞い落ち、七つの福音と化した。

　こうして、楽園の扉は開かれ、地上は爾今、ふたたび神の王国となる。

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　これは永遠の生命について記した契約の書である。